この真夏の干潟にこれだけの人がいます。
それも居るのは中国人ばかり。
昔は、この時期に貝を太らせるため入る人は居なった
のですが。アサリが小さくなり、どんどん減っています。

この為、キアシシギは会場の船の上で避難休憩中。

人の居ない浜辺ではキアシシギもこのように、ゆったりと波打ち際
で餌さがし。アマモが打ち上げられています。

ウミネコが捕まえたアミメハギの幼魚を咥えて食べところです。

こちらは、今年生まれのムクドリの若。大人の羽に変わりつつあ
ります。

野島公園のカワラヒワ。道路にエサを取りに降りてきているようで
すが、何を食べに来ているのかわかりません。

嘴についているのは、何かの木の種のようですが。

野島では珍しいハヤブサの通過であります。

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